2022年9月、私が住んでいる場所から特急列車と普通列車を乗り継いで約2時間で下田駅に到着。
その後、バスに乗って約30分掛けて行くと・・・
「白浜大浜海水浴場」に着きました!
この写真は、バスから降りてすぐの場所から撮影しました。
簡単な解説
下田市にある9つの海水浴場の1つです。
白浜神社を境に北を中央海岸、南を白浜大浜と呼ばれており、その南部分が海水浴場となっています。
全長800mの砂浜は伊豆半島最大であり、透明感あふれる水質や美しい白砂もあって
全国から海水浴客やサーファーが来る伊豆半島を代表する浜辺でもあるそうです。
ゲーム内の写真
ゲーム内では、「アイコン」として表示されます。
また、海岸に直接行かなくてもバスを降りてすぐの道路側からでもタップできます。
その他の写真
前述の解説にも記載した通り、近くには白浜神社があります。
そして、その近くの岩場には鳥居が建っています。
また、多くの観光客(主に、外国人観光客)の方が写真を撮っていました。
(なお、時間が遅かったので白浜神社の写真が撮れませんでした。許してねw)
オマケの写真
何故、白浜大浜海水浴場に行くのが遅かったのかというと、
私にとっては聖地とも呼べる場所に午前中に行っていたからです。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、「富戸港」です。
この港は、ゲーム「ぼくのなつやすみ2」の舞台である「富海の町」のモデルとなった場所です。
なんと、ゲーム内でもそのまま出てきます!
こちらは、ゲームのオープニングムービーで流れる画像と同じ場所から撮影しました。
そのままだったので、写真を撮っている私もびっくりしました!
そして、何よりも海が綺麗ですね。海の近くまで行くと、魚が泳いでいるのが見えました。
こちらも、ゲームのオープニングムービーで流れる画像と同じ場所から撮影しました。
奥に人影が見えますが、この先にはダイビングをする場所があります。
その為、海の家みたいなのもありました。
見どころと気を付けること
白浜大浜海水浴場は、海水浴場なのもあって道路を挟んで反対側には海の家があります。
食事するところも多いので、海水浴をする人にとっては夏を満喫することができると思います。
また、そうでない人でも白浜神社など観光スポットもあるので下田市と合わせて行くと楽しめます。
ただし、バスの本数が1時間に1本しかないので、バスで来られる方は時間に気を付けましょう。
富戸港ですが、やはり海の透明度が半端ないです。
「ぼくのなつやすみ2」の大ファンなら、必ず行くべき場所かと思います。
なお、靖子の家のモデルになった建物や主人公がお世話になった民宿はありません。
ただ、富戸港から約30分くらいの崖上に民宿のモデルとなった建物らしきものがありましたので、
気になる方はそちらも行くのもオススメします。(他にも、砲台跡などもありました。)
ただ、この場所に行くには「富戸駅」から徒歩で約30分くらい掛かります。
また、一部の道路には歩道がありませんので、徒歩で行く場合は気を引き締めて行きましょう。
アクセス
①白浜大浜海水浴場
自動車:「大平IC(静岡県伊豆市)」から約1時間
公共交通機関:「下田駅」から約10分
「白浜海岸」で降車し、徒歩で約3分
②富戸港
自動車:「熱海駅」から約1時間
公共交通機関:「富戸港」から徒歩で約30分 ※歩く速さによっては、約20分で着く。
終わりに
あれから、約2年くらい経ちました。いや~、早いですねw
当時は、9月の前半だったのもあり、かなり暑かったです。
ただ、富戸港に行くときは途中は曇っていましたので、日差しはそこまで強くなかったです。
それ以上に、「ぼくのなつやすみ2」の舞台だと思うと、興奮して暑さも吹き飛びましたw
そして、何故か少年の頃に戻った気分にもなりました。
白浜大浜海水浴場は行く頃には遅かったですが、それでも海の写真が撮れて良かったです。
また、下田市にはペリー来航の関係で歴史的な文化もありますので、再度行きたいと思います。
あと、私は「ぼくのなつやすみ2」だけに限らず、「ぼくのなつやすみ」シリーズが大好きで
毎年夏の時期になると、全てのシリーズをプレイしています。
(一応、「なつもん」もプレイしています。)
その為、夏の間はお盆の実家帰省以外は、ずっとプレイしていますw
いずれは、どこかのタイミングで攻略サイトを作成しようと思います。
・・・さてと、長くなりましたが、これで終わりたいと思います。
次回もお楽しみに!!
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