宇奈月温泉【DQウォークのお土産】

DQウォークのお土産

金沢城 の続きとなります。
金沢駅(石川県)から黒部宇奈月温泉駅(富山県)まで新幹線を使い、約40分で到着。
そこから近くにある「新黒部駅」から電車に乗って約20分掛けて行くと・・・。

宇奈月温泉に着きました!駅から出てすぐの場所で写真を撮りました。

簡単な解説

かつては「桃原」と呼ばれ桃の木が自生している以外は
音沢村の出作り小屋しかない荒野でしたが、
1915年に高沢藤吉による引湯樋設置工事が始まります。
その後、1916年に「愛本温泉株式会社」が設立され翌年に「愛本温泉」が開業しました。
ですが、温泉の温度低下や台風災害による影響で閉湯となり、
1922年に利権を東洋アルミナム株式会社が買い取り「黒部温泉会社」が設立され、
1923年11月22日に開湯しました。

開湯した際、桃原の近くにあった谷の伝承と
「宇治や奈良と並ぶ名月の地」にしようという思いを込めて
「宇奈月温泉」という名称が付けられました。


また、宇奈月温泉を結ぶ鉄道も開業しており、1953年には宇奈月~欅平間で
トロッコ電車の一般観光客利用が行われるようになりました。

1956年に黒部ダムと黒部川第四発電所の建設が始まり、1985年まで電源開発が行われました。
現在では、トロッコ電車に加え黒部川電気記念館などの観光名所があり、
温泉以外でも楽しめる場所になっています。

ゲーム内画面

ゲーム内画面は、このようにマークとして表示されます。

他の写真

駅から約15分くらい掛けて歩くと、トロッコ電車の鉄橋と黒部渓谷が見える場所に着きました。
写真では分かりにくいですが、結構な高さだったので少しビビりましたw

この建物は「黒部川電気記念館」と呼ばれる資料館です。
中では、黒部ダムの建設の歴史や建設時に使われた資料が展示されていました。

本当なら温泉に浸かって帰りたかったのですが、次の日が仕事でしたので入れませんでしたw
ですが、せっかく来たので足湯だけしました。
お陰様で、長期旅行で疲れた足も回復することができました。

アクセス

交通機関:1.東京駅から黒部宇奈月温泉駅まで、「新幹線」で約2時間30分
     2.黒部宇奈月温泉駅から新黒部駅まで、「徒歩」で約5分
     3.新黒部駅から宇奈月温泉駅(現地)まで、「電車」で約20分

終わりに

あれから、約3年ほど経ちました。
この日は午前中に金沢城を散策しており、着いたのが午後になってしまいました。
その為、散策できたのが黒部渓谷が見える場所までしか行っておらず、
宇奈月温泉駅を挟んで反対側には行っていません。

あと、写真は載せていませんが、桜も綺麗に咲いてました。
他にも、トロッコ電車も外に展示されていました。

宇奈月温泉駅の反対側を散策していないので、次回は余裕を持って散策したいと思います。
その時は、温泉にも浸かりたいと思います。

・・・さて、今日はここまで。次回も、お楽しみに!

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